将棋入門 - 棋力向上への道 -

将棋の初心者から中級者向けに、定跡や詰将棋や手筋などの問題を紹介していきます。

将棋入門

駒の動き方 「龍」

「龍」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 龍はもともとの飛車の動きに加えて、斜めにも1マス動くことができます。 ただし、他の駒を飛び越えることはできません。

駒の動き方 「馬」

「馬」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 馬はもともとの角の動きに加えて、縦横にも1マス動くことができます。 ただし、他の駒を飛び越えることはできません。

駒の動き方 「成銀」

「成銀」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 成銀は金と同じ動きで、左右の斜め下を除く隣接した6ヶ所に動くことができます。

駒の動き方 「成桂」

「成桂」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 成桂は金と同じ動きで、左右の斜め下を除く隣接した6ヶ所に動くことができます。

駒の動き方 「成香」

「成香」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 成香は金と同じ動きで、左右の斜め下を除く隣接した6ヶ所に動くことができます。

駒の動き方 「と金」

「と金」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 と金は金と同じ動きで、左右の斜め下を除く隣接した6ヶ所に動くことができます。

駒の動き方 「玉」

「玉」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 玉は縦、横、斜めの隣接したすべての場所に動くことができます。 一番大事な駒で、取られると負けになります。

駒の動き方 「飛」

「飛」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 飛車は縦横すべての場所に動くことができます。 ただし、他の駒を飛び越えることはできません。 飛車は攻めの要の駒になります。 また、飛車は盤上のどこにいても遮る駒がなければ 動ける…

駒の動き 「角」

「角」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 角は斜め四方のすべての場所に動くことができます。 ただし、他の駒を飛び越えることはできません。 また、角は場所によって動ける数が違います。 真ん中にいる場合が一番効率が良く、端に…

駒の動き方 「金」

「金」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 金は玉の強力な守り駒であると同時に、 敵玉にとどめを刺すことも多い駒です。 金は、左右の斜め下を除く隣接した6ヶ所に動くことができます。 金は斜めに上がると1回では元のところに戻…

駒の動き方 「銀」

「銀」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 銀は、真横と真下を除く隣接した5ヶ所に動くことができます。 銀は真上に移動すると1回では元のところに戻れません。 「銀は千鳥(斜め)に使え」という格言があるように、 なるべく斜めに…

駒の動き方 「桂」

「桂」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 桂は特殊な動きをします。 二段上の左右に動けるのですが、 周囲を駒に囲まれていても関係なく、 飛び越して動ける唯一の駒です。 飛び越す駒は自分の駒でも相手の駒でも構いません。

駒の動き方 「香」

「香」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 香は前方に何マスでも進むことができます。 ただし、他の駒がある場合は、飛び越えることはできません。 また、後ろに進むことはできません。 「香は下段に打て」と言われており、 香は下…

駒の動き方 「歩」

「歩」の動き方を紹介します。 色がついている所が動ける場所です。 歩は一つ前に進むことができます。 いたって単純ですが、この歩をいかにうまく使用するかが 上達への道といっていいと思います。 枚数も20枚のうち9枚を占めています。

将棋の初期配置について

駒は全部で40枚あります。 将棋の駒は敵、味方の区別がありません。 玉、飛、角が各2枚、金、銀、桂、香が各4枚、 歩が18枚で合計40枚になります。 これを均等に20枚ずつに分けます。 盤の並べ方は下図の通りです。 一段目には、玉を一番手前の段…

駒の種類について

駒は全部で8種類あります。 駒には表と裏の区別があり、それぞれ別の文字で書かれてあります。 図に書かれた文字は、「王将」、「飛車」、「角行」、「金将」、「銀将」、 「桂馬」、「香車」、「歩兵」の8種類。 なお、「王将」と「玉将」は同じものと考…

将棋盤と符号について

【将棋盤について】 将棋を覚えるに当たって用具の説明から始めます。 将棋には盤と駒が必要です。 もっとも最近はパソコンソフトやゲームソフトで遊ぶ人も増えてきました。 それなら盤駒はいりません。 下の図は将棋盤を真上から見たものです。 やや縦に長…